韓国ドラマ「マザー」のヒョンジンとは？
韓国ドラマ「マザー」でスジンの妹で三女のヒョンジン。
ヒョンジンを演じているのはコ・ボギョル。
新聞記者として忙しく駆け回っており、家族との距離を置いている印象にもなる。
次女のイジンとは違ったややこしさを感じる妹キャラですね。
※ネタバレ表現あり
スジンに好意的なヒョンジン
仕事を理由に家族との時間を持たないので、イジンとは違った冷たさを感じるヒョンジンです。
イジンと決定的に違うのはスジンに対して好意的であることです。
イジンと違って自分も養女であることを察していた様子なので、嫉妬の感情もないのでしょう。
末っ子なので家族の愛を感じながら育ったのかもしれませんし。
なにより、ヒョンジンの場合は身近に父親（ジェボム）がいましたからね。
その気で見ればジェボムおじさんはヒョンジンに対して特別な接し方をしていました。
ヒョンジンも、なんとなく父親であることを察していたのかもしれませんね。
ヒョンジンを気に掛けるジェボム
忙しくしているヒョンジンの健康を気にかけているシーンもあったジェボムおじさんです。
ヒョジンが新聞社をクビになったときも、そばにいてあげていましたね。
あのときジェボムおじさんが「お母さんに似ているな」と言っていたお母さんは、ヨンシンではなく実母のことだったんですね。
ジェボムおじさんをお父さんとして接することには抵抗があった様子のヒョンジン。
しかし2年後にはジェボムおじさんをお父さんとして接するシーンがありました。
感動場面ですが、ジェボムおじさんは、よく涙を我慢して、おちゃらけることができたな・・・。
しかしまあ、ジェボムおじさんはヒョンジンだけでなく、スジンのためにも必死に働く良い人でした。
ヨンシンに対しては娘を育ててくれている恩義もあるでしょうけど、ヨンシンとは関係ないスジンのお願いにも必死に行動していたもんな。
かっこよくて頼りがいのあるおじさんだったぞ。
さすが、ヨンシンから家族同然に信頼されるマネージャーです。
まとめ
ヒョンジンといえば、最終回で素敵なドキュメンタリー番組（？）を作っていましたね。
新聞社をクビになったあとは、フリーで仕事をしている様子。
作家としても優秀な様子でしたし、大女優の養女で美人という話題性もあるし、あれだけ良い映像を制作するんだから仕事にも困らなさそう。
