
概要
韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるチョン・ソヨンです。
ソヨンを演じているのはシン・ソヒョン。
チョン・ソジンにとっては腹違いの妹になりますね。
彼女はプリンストン大学で哲学を専攻したという設定です。
しかし、作中ではそんなバックグラウンドが活かされるシーンはありません・・・。
能力の低いソヨン
ソジンに比べても父親から気に入られているように見えたチョン・ソヨンです。
ソジンもこれといった有能描写があるわけではないので、ソヨンの方が有能に見えなくもありませんが・・・。
実際にはソヨンも能力が高いわけではなさそうです。
ソジンとの比較
ソジンと違って旦那が資産家のお坊ちゃんで、おそらくは仕事もできる有能です。
夫が有能なのでソヨンがお父さんに気に入られていたのであり、本人の能力はソジンより低いですね。
なんだかんだソジンは知能が高く、声楽も韓国NO.1の名声を得ていて、財団の経営もしっかりとこなしていたわけですからね。
ただ性格に難があり、オ・ユニが絡むとメンタルが崩壊してしまうのが問題。
日本の口コミでも、ソジンの方が有能でカリスマがあるって声が多く、ソヨンは「ただの腹違いの妹で影が薄い」って評価されてるみたい。
秘書や仕事の違い
ソジンには良い秘書がいたけど、ソヨンには秘書がいる様子がなかった。
これも夫が仕事を頑張っているだけで、本人は仕事をしていないからと思われる。
有能な秘書がいればソジンに不倫がバレることもなかったでしょう・・・。
シーズン3では財団の不正がバレて、シム・スリョンに安値で売却する羽目になりますが。
そこでもソヨンの無力さが浮き彫りになりますね。
まとめ
比重が少ないキャラクターなので無能に見えるだけかもしれませんが、やはり能力が高いことはないでしょう。
それよりも夫の出番が1度だけだったのが惜しいかな。
夫がもっと出てくればソヨンの活躍も増え、魅力的な悪役になった可能性がありますね。