ZEROBASEONE マネージャー 空港過剰警護の真相!拳動画とネット反応まとめ
概要

ボーイズグループZEROBASEONEのマネージャーに過剰警護議論が起きました。
空港でファンに向かって殴り掛かるようなしぐさを見せたことが問題となっていますね。

マネージャーだけでなく、ファンのマナーも問題視されているわけですが・・・。

仁川国際空港の動画

問題となっている出来事は仁川国際空港で起きたようですね。
動画がSNSで拡散されて、話題になりました。
動画を見ると、かなり混雑している様子がわかりますね。




ファンのマナーの良し悪しまでは、はっきりとはわかりませんが・・・。
ファンだけでなく一般客も入り混じった混雑ということで、一般客に対しても威圧的な態度を見せたのではないかと言う点も問題視されています。
投稿者は「拳を振り上げるのも問題だけど、一般客とファンを区別せずに威圧的に振る舞うのを見て呆れた」と話しているようです。

キム・ギュビンのエピソード

また、混雑の中で子供を含むファンが転倒するアクシデントも。
メンバーのキム・ギュビンが助けたことも話題になっていますね。
このアクシデントは、ギュビンがマネージャーの制止を振り切って助けに行ったと、ポジティブに取り上げられております。

ネットの声は賛否あり

世論としては、マネージャーに対しても批判も擁護もあります。
批判としては「過剰な警護であり暴行」、擁護しては「ファンのマナーが悪いから仕方がない」という論調。
また、「動画だけでは、何とも言えない」という中立的な意見もありますね。

事務所はマネージャー本人だと認めてるけど、暴力があったかはコメントしていません。
それがさらに議論を呼んでる感じですね。




マネージャーがこのような態度をとるということは、ファンのマナーの悪いファンがいたであろうことは推測できます。
それでイライラして、威圧的な態度をとってしまったのでしょう。

そうは言っても、威圧的な態度をとられた人が迷惑行為をしていたファンなのかはわかりません。
その場に居合わせた一般客でも、このような騒ぎになっていればアイドルを見たくて興味深い視線を送るでしょう。




ちなみに被害者はZEROBASEONEではなく、MEOVVのファンという情報もありますが・・・。
ZEROBASEONEのファンなのかどうかは、迷惑行為の有無とは関連性が薄いので、何とも言えないところ。

個人的な意見

正直、僕は公共の移動手段を使う以上、このようなアクシデントが生まれるのは仕方がないと思います。
元プロ野球選手で中村紀洋という、ガラの悪いイメージのあるスター選手がいますが。
彼は移動中に駅でファンに囲まれ、周囲の人が非常に危険な目にあった経験から、わざとガラの悪いイメージを作り、人を避けていたそうです。




屈強なアスリートなら自然と威圧的な態度をとり、人を寄せ付けないことも可能でしょうけど、アイドルはそんなことはできないし。
アイドルが裏で疲弊している姿でも見ていれば、怒ったスタッフが威圧的な態度をとってしまうのも無理はない気がしてしまうし。

マナーの悪いファンが完全にいなくなることも不可能ですからね。
アイドル本人たちがマナーの悪いファンに言及すれば、いくらか効果があるのかもしれませんが・・・。

まとめ

何にしても、マナーの悪いファンも、過剰警護したマネージャーも悪いと思います。
類似トラブルも起きているわけですし、アイドルたちがこの問題について、どう思っているのか意見を聞きたいところですね。
アイドルの安全はもちろん、ファンの安全も大切ですし、業界の問題として改善に取り組んでもらいたいところです。